ゆるゆるサラリーマンの「ゆるサラ日記」

興味ある話題をあまり考えずに書いていこうと思っていますので、ゆるゆるとお付き合いください

1日生きれば、寿命が5時間延びる!? 未来の姿とは…

 

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1日生きれば、寿命が5時間延びる!?

「なんだその怪しい文言は!」と思わた方、当然ですよね!

でもこれは、嘘でもなければ決して怪しい文言でもありません。

これは近未来の長寿化から計算された数字です。

先進国において2045年には平均寿命が100歳を超えるといわています。

そこから計算すると、1日生きただけで寿命が5時間延びる計算になります。

端的にいうと、1日生きる事によって技術力がそれだけ進歩し、結果寿命が延びるという風に考えてもらえばいいと思います。

 

 

シンギュラリティとは…

ところでシンギュラリティということはご存知でしょうか?あまり聞いたことのない単語かもしれませんが、訳は「技術的特異点

フューチャリスト(未来学者)のレイ・カーツワイル氏提唱の用語です。

 

2015年にNHKスペシャルにてネクストワールド」という番組が放送されました。

そこでは近未来の生活がドラマ仕立てでえがかれています。

 

2045年、今から30年後の未来…

平均寿命は100歳を超え、血管を通じて体内を駆け巡る小さいセンサーによって健康状態は24時間監視され、異常があればすぐにアラートがなる。若返りの手法が一般的となり、高齢ながら出産することが可能になる。3Dプリンターによってその人の体に合う臓器が作られ、悪いところを変えれば済む。それどころか亡くなった人の個人データを元にその人の性格と同じAI人格が作られ、会話が可能になる。世界各地に設置されているロボットと同期化することで部屋にいながら疑似体験でどこにでも行け、様々な体験をすることができる…

 

すごい未来です!!!すごすぎて怖さも感じます!

 

興味のある方は一度見てください。ただ全く知識がない状態で見ると、単なるSFドラマにしか見えないから要注意。しかし内容は、単なるフィクションではなくすべてが近未来で実現可能な内容になってます。

私は

『人工超知能が人類を超える』台場時生氏著

を読んで、興味が湧いてこのTVを見てみました。

 

すでに囲碁の世界では、人間にAIが勝利する時代です。また最近の朝日新聞にも30年後にはAIのIQが10000になっているという記事がでていました。

近未来ではAIが人間のIQを超えることは間違いないと言われています。

時期は2045年!もうすぐです。これがシンギュラリティ「技術的特異点」です。

それではこれは具体的にどういうことでしょうか?

 

 

シンギュラリティが起きたら…

上の説明だけでもある程度、想像できると思いますが、人間のIQをAIが超えることで、新しい発明や技術を人間ではないAI(人工知能)が生み出していきます

それにより技術力が加速度的に上がっていきます。そして、一度その点を超えてしまうと、人間はその速度に絶対に追いつくことができないと言われています。

少し想像するだけで、「ほんとにそんな世界になっていいの?」という疑問がでないですか?多分そう思うのが正しいと思います。

先程、若返りの話をしました。肉体の向上の為に、薬やロボット技術の力を借りるのであれば、当然知能の向上にも技術の力を借りることが可能になります。単純に言うと、脳とコンピュータをつなぐことで、脳の活動をアシストするとともに、コンピュータの情報が自分の脳に入ってくるということです。

その本の序章にも書かれていましたが、日本人がAIやロボットといえば、鉄腕アトム」や「ドラえもん」といった人間に協力してくれる存在を思い浮かべるそうですが、アメリカ人は全く逆でターミネーター」や「プレデター」といった人間と敵対する存在を思い浮かべるらしいです。

どちらが正しいのか、今の時点ではわかりません。

ちなみに私がこの本を読んで一番最初に思い出したのは、松本零士先生の銀河鉄道999である。生身の人間が機械人間に狩られる世界、その機械人間に復讐する目的で機械の体になろうとする主人公…。この漫画はどちらかというとアメリカ人的な発想でしょうか。しかしこの世界感が約40年前に漫画の中で描かれているとは本当に素直に驚きました!

 

 

正しい未来のカタチとは…

肉体的にも、頭脳的にも一部ロボット化した人間…

進化の形として、その未来の姿が正しいのかもわかりません。

私の読んだ上述の本にも、結論(のようなもの)としては、絶対的な目的という答えがない故に、私たちの心のなかに、態度の中に、信念の中に絶対的な価値を作り出していかなければいけない、という内容が記載されています。

最後の文章を抜粋します。

「技術的特異点を迎えるにあたり、人類は自立することが求めらているように感じます。」

『人工超知能が人類を超える』台場時生氏著、P.166より引用)

  

ただ本当に2045年にシンギュラリティが起きるとすれば、あと30年もありません。私も何もなければ普通に見られる未来の世界なのです。私自身それまでに絶対的価値を見いだせるかはわかりませんが、少なくても「正しい未来のカタチ」について、もっと真剣な議論を世界において重ねる必要があると感じてます

 

(追記)ちなみに私は現在43歳ですが、実は祖母がまだ存命で今年94歳の大正生まれです。もしかすると祖母が生き続けている間に、技術革新が進み祖母もかなり長寿化するかもしれないですね。